シンビジュームの育て方

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科名:ラン科

属名:シンビジューム属

水やり:土や水苔の表面が乾いたら水やり

場所:室内

開花期:12月~3月

肥料:4月~10月

毎年12月頃になると、お花屋さんにはたくさんのシンビジュームが並びます。

沢山の色があり、お歳暮やお祝い、お供えにと、どんな用途にも人気の高い植物です。

勿論お正月を迎えるにあたって、自宅用に購入される方も多いですよね。

そこでシンビジュームの育て方、管理の仕方をご紹介します。

◆シンビジュームの育て方◆

置き場所・日当たり

霜の心配がなくなったら室外に出して良く日光に当てます。

シンビジュームは日当たりを好みます

春と秋は戸外でもいいですが、7月~8月は日射しが強すぎて葉焼けをおこしてしまいますので、日陰の風通しの良い場所で管理します。

9月以降はまた日向で管理し、10月中旬頃には室内に取り込みましょう。

室内に取り込んでからもできるだけよく日光に当てるようにしましょう

昼夜の寒暖差が激しと花芽が黄色く変化して落ちてしまったり、黒く腐ってしまうことがあるので、暖房の効いた部屋に置くときは注意して下さい。

暖かすぎると開花も早く、あまり長持ちしません。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。

真夏は乾燥しやすい上に、植物自体の根の生育も良くなるためすぐに乾きます。

朝と夕方の2回水やりをおこなう必要がでてくると思います。

9月から2月は生育も衰えるので少し乾燥気味に管理します。

水のやり過ぎには注意して下さい。根腐れの原因になります。

花芽が伸びてきたらあまり乾燥させすぎないように注意しましょう。

開花時水切れをおこすと、花が咲かずに枯れることもあります

【花屋さんあるある】

多くの花屋に並んでいるシンビジュームは、鉢を見ると根がギッチギチに詰まっていることがが多いです。

こうなるとそのまま水をやっても、いまいち水がしみこみません。
そこで、花屋さんはシンビジュウムの水遣りには「腰水」を行います。

バケツに水を張り、鉢をそこにつけます。

そのまま20分ほど放置して水を行き渡らせます。

後はしっかり水をきって下さい。

肥料

シンビジュームはランの中でも肥料がしっかり必要な部類に入ります。

春に新芽が出てきたら、固形肥料を施します。

液体肥料の場合は10日に1回のペースで与えます。

液体肥料は真夏の暑い時期は、与えません。

暑さで弱っている株がさらに弱ってしまいます。

植え替え

2~3年に1回の割合で植え替えます。

適期は新芽が伸び始める3月~4月です。

鉢から引っこ抜いてあまり根が傷んでいないようでしたらそのまま一回り大きな鉢に植え替えます。

根が黒ずんで腐っているような部分があるようなら、その部分を取り除いて、根をほぐしてから植え替えをおこないます。

それ以上鉢を大きくできない場合は、株分けをします。

ふやし方

株分けとバックバルブ吹きで増やせます。

株分け

適期は植え替え時期と同じ3月~4月で5月にはいるともう新芽も根も生育旺盛期にはいるので、それまでに済ませてしまいましょう。

新芽を付け、バルブの数は2から3個で一株になるようにナイフやはさみで切り分けて、新しい用土で植え替えをおこないます。

バックバルブ吹き

バックバルブ吹きは葉のなくなった古いバルブ(バックバルブ)を植え付ける方法で、そうすることでバルブの付け根近くから新芽が吹きます。

ただし、すかすかになったバックバルブは適しません。

適期は3月から4月で、株分けや植え替えと同時に行います。

バルブの下3分の1が隠れるように、水苔に植えます。

特徴

シンビジウムは、東南アジアから日本にかけて自生する原種を交雑育種してできてきた洋ランです。

ランとしてはとても丈夫で、寒さにも強く、定期的に植え替えを行い、明るい日ざしに当てるようにすれば、よく育ち花を咲かせます。
株の根元には丸く大きくふくらんだバルブと呼ばれる茎の変形した部分があり、ここに養分や水分をためて生育します。

葉は大きく伸び、品種により直立したり、やわらかく垂れたりとさまざまです。

色も豊富にあり、用途に応じてギフトとしても重宝します。

比較的育てやすいラン、「シンビジウム」

ここでご紹介した「育て方」を参考に毎年お花を楽しんでくださいね(^^♪

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